アクアスは世界のトップライダーを目指す子供たちを応援
「56RACING」をスポンサーとして支援しています。
日本を代表するレーシングライダーだった中野真矢さんは引退後、モータースポーツを通して子供達の育成支援活動を行っています。 その活動の一つに、レーシングチーム「56RACING」があります。56RACINGにはライダーとして世界を目指す子供たちが大勢参加しています。 世界という高い目標を掲げ、日々努力している子供たちをアクアスはスポンサーとして応援しています。
中野真矢(なかの しんや)
世界最高峰のオートバイレース、世界グランプリ元MotoGPレーシングライダー。幼少の頃からレースを始め、付けていたバイクナンバー56は、「バリバリ伝説」の主人公、巨摩郡が使用していたナンバーに由来する。世界のフィールドで11年間活躍し、そのスマートなライディングで世界中のモータースポーツファンに知られるようになった。モーターサイクル系ブランド「56design」を立ち上げる。
また、2012年からは、世界を目指す若いライダーの育成をサポートする「56RACING」チームを発足し、未来のMotoGPライダー育成を目指して活動中。
News
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2024.7.5
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2023.9.22
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2023.4.18
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2022.10.3
56RACING専用ページを追加しました!
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2022.3.8
56RACING 2023チーム体制
2022年 体制発表
小田喜亜門選手 カタール大会優勝!
富樫虎太郎選手 関東ロードミニ選手権優勝!
アクアス本社を訪問
56卒業生の活躍
埜口遥希選手は、全日本ロードレース選手権ST600クラスにおいて、日本チャンピオンを獲得後、アジアロードレース選手権 ASB1000に参戦中です。
訃報
56RACINGチーム出身のライダー埜口遥希選手が、8月13日に開催されたアジアロードレース選手権第4戦ARRCインドネシアラウンドでのレースアクシデントで、2023年8月16日、享年22歳にて永眠いたしました。
生前のご厚情に深く感謝申し上げますとともに、心からお悔やみ申し上げます。
ここに56RACINGチーム監督、中野真矢様のコメントを以下に添付させて頂きます。
埜口遥希選手は昨年から参戦したアジア選手権ASB1000 クラスで活躍し、所属チームのハルク・プロの下、ライダーとして、人間として大きく成長していました。
我々の56RACING 卒業生ライダーとして誇れる存在でした。
埜口選手と出会ったのは、彼が小学6 年生の時でした。その時からレースがとっても大好きで元気な少年でした。
中学1 年生で56RACING に所属し、目標だったアジアタレントカップに見事合格。レッドブル・ルーキーズカップランキング3 位。また、初出場した全日本選手権J GP3 クラス筑波大会で優勝したのは本当に良い思い出です。
まだ心の整理はついていませんが、今まで彼を応援してくださった皆様、そして、遥希のことを可愛がってくれたライダー、チーム関係者の方々に感謝いたします。
中野真矢