元MotoGPライダー中野真矢さんが監督を務める56RACINGは、今年も次世代を担うライダーの発掘と育成を目指し活動していきます。
 

2023シーズンはライダー2名体制で活動します。

サポートライダーである小田喜阿門選手（15歳）は、国内で行われる全日本選手権や地方選手権にスポット参戦をしてレベルを上げ、海外で行われるアジアタレントカップチャンピオンを目指します。勝負の年となりますので、チームとしてもしっかりとサポートしていきます。

ミニバイク育成ライダー富樫虎太郎選手（11歳）は、関東ロードミニ選手権を中心に参戦して経験を積み、将来的にロードレースを始める準備をしていきます。また、FIM（国際モーターサイクリズム連盟）が昨年から開始したMiniGPにも参戦し、全国のサーキットを経験してチャンピオンを目指します。

卒業生の活躍にも期待

卒業生の名越哲平選手は、「SDG Honda Racing」より、最高峰カテゴリーの全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦します。埜口遥希選手は、「SDG MS HARC-PRO Honda Ph.」より、アジア選手権のASB1000クラスに参戦し、2人とも年間チャンピオンの獲得を目指して戦います。

アクアスは56RACINGの活動を応援しています。