Aquanavi アクアナビ

アクアナビでできること

  • テレワークでも水質を確認
  • ペーパーレス
  • リアルタイム監視・省力化

アクアナビ とは?

水処理技術とIoT技術を融合し、お客様の水処理管理を支援するアクアス独自のシステムです。アクアナビZERO、ONE、PROの3シリーズを展開しています。

アクアナビ5つの特長

  • 1 水処理関連のデータを遠隔監視
  • 2 アクアスの分析センターの分析結果も同時監視可能
  • 3 異常発生時にはメール送信
  • 4 パソコン/スマートフォンで閲覧
  • 5 多要素認証に対応

お客様のこんな「声」にお応えしました

  • ビル管理会社社長

    水処理設備の24時間監視が必要だが人手不足で困っている。
    ベテランの技術の伝承にも不安がある。

  • 化学メーカー
    労務管理担当者

    工場で働く人の「働き方改革」に対応する必要がある。BCPの観点から、在宅勤務もできると良いのだが…

  • 管理部門担当者

    ペーパーレスの時代なのに
    紙で水質分析書がたまっていくのは
    どうにかできないかしら。

アクアナビでできること

  • アクアナビZERO アクアナビZERO
    追加設備一切不要、定期水質分析結果をクラウド上で閲覧できるシステム
  • アクアナビONE アクアナビONE
    冷却水専用遠隔監視システム。
    1回/月の水質分析よりも密な水質管理が可能
  • アクアナビPRO アクアナビPRO
    お客様の設備、ご希望に応じて最適な監視項目・システムを構築

アクアナビZERO

アクアス分析センターの分析結果が表示されます。テレワークでも水質を確認できます。

特長

  • 1

    トレンドグラフで簡単に正確な
    状況を把握

    自動で作成されるトレンドグラフ(左)を見るだけで水処理の状況を的確に把握、予防保全に役立ちます。

    • ポータル画面(右)で「正常」なのか「異常」なのかが一目で分かります。
    • 「異常」の基準値は2段階の設定ができ、「注意」と「警告」の設定も可能です。
    • 硬度成分の倍数比など分析データから計算される水処理指標も表示されるので、高度な判断も可能です。
  • 2

    異常値はメールでお知らせ

    分析値に異常があった場合には、すぐにメールでお知らせします。アラームの基準値は自由に設定することができ、お客様の設備の運転状況に合わせた受信が可能です。アラームにはトレンドグラフ(右)が添付されているので、ログインしなくても異常内容がわかり、素早いアクションが可能です。

  • 3

    リモートオフィスやテレワークを支援

    現場への機器や回線の設置、PCへの特別なソフトのインストールは不要です。いつもお使いのWEBプラウザーで利用できるので、リモートオフィスやテレワークの強い味方です。

    アクアスの分析センターでの分析完了後、すぐにデータはアクアナビZEROに送信され、分析書不要でスピーディーな状況把握が可能です。過去2年分のデータが蓄積されており、いつでもダウンロードしてデータを活用することができます。

  • 4

    セキュリティも万全

    SSLでサーバーとのデータ通信を暗号化し、ログインにはクライアント証明方式を採用。 証明書をインストールしたPC以外からはアクアスできないので安心です。

アクアナビONE

冷却水専用遠隔監視システムです。アクアナビ専用冷却水管理装置「アクアナビONE(EB)」を使用します。

特長

  • 1

    リアルタイムで冷却水処理状況を把握

    1時間毎に「電気伝導率」「薬液タンク残量」「運転信号入力状況」を計測し処理状況を診断、結果はリアルタイムでポータル画面に表示されます。トレンドグラフも自動で作成されます。1回/月の水質分析よりも密な水質監視が可能となります。

  • 2

    異常値はメールでお知らせ

    異常値発生時は直ちにアラームメールでご案内します。アラームは任意に設定可能です。「注意」と「警告」の2段階設定とすることでトラブル防止、トラブル発生時の即時対応が可能となります。薬液タンクレベル注意報を薬品発注アラームとして活用することで、こまめな巡回業務をせずに薬品切れを防ぐこともできます。

  • 3

    ペーパーレス化に貢献

    過去2年間のデータを必要な時に閲覧できます。
    警報、注意報履歴が一目で分かります。

アクアナビPRO

お客様の設備に応じて最適な監視項目、システムを構築します。

特長

  • 1

    リアルタイムで設備状況を把握

    センシング可能なものであれば何でも遠隔監視が可能です。監視レベルに応じて1分、5分、10分、1時間毎等任意に測定頻度が設定できます。状況はリアルタイムでポータル画面に表示されます。トレンドグラフも自動で作成されます。

  • 2

    異常値はメールでお知らせ

    異常値発生時は直ちにアラームメールでご案内します。アラームは任意に設定可能です。「注意」と「警告」の2段階設定とすることでトラブル防止、トラブル発生時の即時対応が可能となります。

  • 3

    トラブルを未然に防止

    注意報を各種メンテナンス実施、薬品発注に活用することでトラブルの未然防止が可能となります。

  • 4

    気象情報の活用

    ウェザーニューズ社と業務提携。
    気象情報を取り込み、工場内の排水溝水位制御などへの活用も進んでいます。