設備のフローを確認することで見直しできます。
プールやお風呂周りのランニングコストには水道光熱費、温泉購入費用、水処理薬品や水質検査、人件費などが多くかかります。現状のランニングコスト、処理コストが適正か？は補給水(温泉、井水、上水)の分析から成分特性を知り、貴社設備のフローを確認させていただくことが早道です。詳しくはお気軽にご相談ください。

目標濃度の見直しや洗浄箇所の見落としがないか確認が必要です。
循環式浴槽の場合、ろ過装置は1回/週以上の消毒が必要で、効果的なやり方は工夫次第で簡潔に実施できます。実施しているつもりでも検出されるのであれば、目標濃度の見直しや洗浄個所の見落としがないか？確認が必要です。詳しくはご相談ください。

複数の施設を管理するクラウドサービスがあります。
定期水質検査結果報告システムA-Quickは、必要な検査内容、検査頻度に適応した、クラウドサービスです。条例などで定められた検査内容と頻度遵守はもちろんですが、衛生管理のルールがうまく回っているか？を確認するための定期検査です。コストを抑えつつ複数の施設のデータをまとめて管理する機能に優れています。詳しくはお気軽にご相談ください。

自動塩素管理装置を活用ください。
営業中の遊離塩素濃度が不安定で、においがきつくなったり、塩素濃度が出なかったり。実際にお困りの施設はよくあるようです。今ある薬注装置を活用して、自動塩素管理装置を用いて常時濃度を監視しながら安定維持できるよう制御できます。様々な水質に対応できる自動塩素管理装置をラインナップしています。詳しくはご相談ください。

お客様に合わせて親身に対応します。
かけ流し温泉ですか？循環式浴槽ですか？あるいはろ過装置はないが加温循環がある個室浴槽でしょうか？最新のトピックスを盛り込んだレジオネラ対策講習会を、お客様の設備や仕様に合わせて実施しています。もちろん対面だけではなくオンラインも組み合わせ、弊社つくば総研分析センターの見学も対応しています。遺伝子検査やモノクロラミン処理など、施設従業員の皆様への啓発も含め、お客様に合わせた内容で対応しております。お気軽にご相談ください。

効率よく確実な方法をご提案します。
営業時間との兼ね合いで、ろ過装置の消毒の作業時間がとりにくいというお客様のお声を聞きます。効率よく確実に、安全に実施できる手法をご提案します。ご相談ください。

スケール分析をもとにご提案します。
どこに、どんなスケールがついていますか？まずはスケール分析で成分の確認と、洗浄剤選定、洗浄法をご提案します。次に、スケール付着を軽減するために、フローや設備仕様を教えてください。洗浄後の安全かつ効率よい運転管理のために、分散剤を別途ご提案します。お気軽にご相談ください。

どんなことでもご相談ください。
プールや浴槽系統、温泉供給配管の、衛生管理やスケール対策など、あらゆる水回りに関してお困りごとを教えてください。私たちアクアスの技術力で、最適な対策をご提案します。