冷却水について
のご相談

Q
薬品処理のメリットは?
A
ライフサイクルコストと水使用量を低減できます。
冷却水処理における3大障害として①スケール ②スライム ③腐食 があります。
これらの障害は、熱源機器の効率低下や寿命の短縮につながります。薬品処理によってこれらの障害を防ぐことで、熱源機器のライフサイクルコストを低減させることができます。
また、薬品未使用時と比較して一般的に水の使用量も削減できます。補給水に上水を使用されている場合は、特に大きなコストメリットが得られます。
詳しくは、以下のフォームからお気軽にご相談ください。
相談フォーム
Q
使用薬品を5年以上変更していないが、問題ないか?
A
スライムが耐性を持っている可能性があります。
薬品処理の対象となる「スライム」は薬品に対して「耐性」を持つ場合があります。
スライム対策には「定期的に薬品の種類を変える」「スポット的に成分の異なる除菌剤を併用する」等の対策が効果的です。
5年以上同じ薬品を継続使用されている場合は、以下のフォームよりお気軽にご相談ください。
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Q
現在の処理コストは妥当なのか?
A
弊社にて処理状況の無償診断・見積を承ります。
無償診断・無償見積はこちら
Q
レジオネラ属菌分析を定期的に実施していないが、必要か?
A
レジオネラ感染症リスクのスコアに応じた分析を。
特定建築物では施設の用途、冷却水設備の設置位置、稼働時間などによってレジオネラ症感染リスクをスコア化し、スコアに応じた分析頻度が設定されています。
また、レジオネラ症はマラリア・狂犬病・ボツリヌス症等と同様の四類感染症に分類されており、処理の重要性は年々高まっています。
アクアスは国内民間企業初のレジオネラ属菌受託検査機関であり、同検査における国際規格ISO/IEC17025:2017も国内初取得したレジオネラ対策のパイオニア企業です。レジオネラ属菌分析、レジオネラ属菌対策はお気軽にアクアスへご相談ください。
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Q
レジオネラ属菌が検出されることがある
A
レジオネラ属菌分析・対策をご相談ください。
特定建築物では施設の用途、冷却水設備の設置位置、稼働時間などによってレジオネラ症感染リスクをスコア化し、スコアに応じた分析頻度が設定されています。
また、レジオネラ症はマラリア・狂犬病・ボツリヌス症等と同様の四類感染症に分類されており、処理の重要性は年々高まっています。
アクアスは国内民間企業初のレジオネラ属菌受託検査機関であり、同検査における国際規格ISO/IEC17025:2017も国内初取得したレジオネラ対策のパイオニア企業です。レジオネラ属菌分析、レジオネラ属菌対策はお気軽にアクアスへご相談ください。
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Q
熱交換器(冷凍機、コンプレッサー等)の定期洗浄について
A
適切な処理で大掛かりな洗浄が不要になります。
各種熱交換器の洗浄については特殊化学洗浄を参照ください。また、本来冷却水処理が適正に行われていれば、熱交換器の大掛かりな洗浄は必要ありません。現状処理の無償診断はアクアスにご相談ください。
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Q
冷却水設備を長期間(1ヵ月以上)停止させることがある
A
腐食トラブルの多くが設備停止時に発生します。
1か月を超える設備停止期間中は、強制的に循環ポンプを運転させる保守運転や防食剤を追加投入した上での満水保管等の処置が効果的です。詳しくは以下よりお気軽にご相談ください。
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Q
冷却水処理の[サブスクシステム]について知りたい
A
薬品・装置メンテナンスを含めた定額プランがあります。
アクアスの提供するARISS(AQUAS Reconstructing Ideal Support System)は薬品・装置メンテナンスのサブスク(定額)契約を含む多種多様なサービスです。詳しくは以下よりお気軽にご相談ください。
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Q
冷却水処理の[遠隔監視システム]について知りたい
A
水処理の遠隔監視クラウドサービスがあります。
アクアスの提供するアクアナビシリーズ(ZERO、ONE、PRO)は各種機器の遠隔監視、水質分析結果のトレンド表示、注意・警報のアラームメール機能等を有したクラウド利用サービスです。詳しくは以下よりお気軽にご相談ください。
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