2023/09/29付の茨城新聞によると、行方市は28日、同市麻生の「あそう温泉白帆の湯」で8月、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたにもかかわらず、3日間にわたり営業を続けていたと発表した。市によると、指定管理者は7月25日に水質検査を実施、8月7日、1カ所の検体から基準値の9倍に当たるレジオネラ属菌が検出された。10日の検査では基準値未満だったが、施設は7、8、10日の3営業日にわたって通常営業していた。