2010/10/20付の朝日新聞によると、高松市は19日、市の温泉施設はくちょう温泉(国分寺町)の薬湯 から基準を超えるレジオネラ菌を検出したと発表したという。市は同日午後、営業を停止した。 市によると、年1回の定期検査で6種類の浴槽の内、薬湯から国の基準値の160倍のレジオネラ菌が 検出された。薬湯は水道水を使い、濾過器を通す際に塩素で消毒しているという。安全が確認される まで営業を停止する。