記事掲載日:2006年4月14日
- レジオネラニュース
レジオネラ属菌検出の入浴施設、利用中止-新潟県
2006/04/14の毎日新聞地方版によると、五泉市は同市村松甲の村松老人福祉センターの浴槽水から水質基準値の21倍にあたるレジオネラ属菌を検出したとして、施設の入浴施設を当分の間、利用中止にしたという。 同市高齢福祉課によると、先月24日に採水し、検査機関に水質検査を依頼。今月10日の検査結果で、女湯の浴槽水から100ミリリットル当たり210CFU(水質基準=同10CFU)が検出された。男湯・女湯の安全が確保できるまで使用を中止するという。