記事掲載日:2007年10月4日
- レジオネラニュース
レジオネラ菌あいち健康プラザで基準の9.5倍-愛知県
2007/10/04の毎日新聞地方版によると、「あいち健康プラザ」(東浦町)を管理する財団法人「県健康づくり振興事業団」は3日プラザ内にある温泉施設「もりの湯」から、国の基準の9・5倍のレジオネラ菌が検出されたと発表、2日から営業を自粛しているという。同事業団によると、菌は男湯の浴槽に湯を注ぐ、吐出口で検出されたという。殺菌するために注入する塩素の量が少なかったためとみられる。