記事掲載日:2004年2月13日
- レジオネラニュース
◎宮崎県/説明会に現・新2陣営が出席日向市長選
2004/02/13の西日本新聞 朝刊によると、宮崎県では、日向市長選(3月14日告示、21日投票)の立候補説明会が12日、日向市勤労青少年ホームであり、現職で再選を目指す山本孫春氏(71)、新人で元県部長の黒木健二氏(61)の両陣営が出席したという。 同市長選は、両者の一騎打ちの公算が大きく、山本市長が「引き続き市民に開かれた市政を」と訴えているのに対し、黒木氏はレジオネラ属菌集団感染の責任問題を大きな争点に掲げ「風化させず、信を問わねばならない」と指摘した。 説明会で、日向市選管の後藤恵委員長は「合併問題など山積する課題を解決するための重要な選挙。運動員らを指導して、ルールを守って、明るい選挙をしてほしい」とあいさつした。