記事掲載日:2026年7月30日
- レジオネラニュース
レジオネラ症21人集団感染*名寄、旭川市保健所―北海道
2026/07/30付の北海道新聞によると、北海道は29日、名寄保健所管内(名寄市など8市町村)と旭川市保健所管内(旭川市)で計21人がレジオネラ症に集団感染したと発表した。一時全員が入院したが、重症者はいないという。感染源は特定されておらず、道は感染者が利用した施設などを調べている。
道によると、16日に60代男性が高熱や息苦しさを訴え、名寄保健所管内の医療機関でレジオネラ症と診断され入院。29日午前までに同管内でこの男性以外の18人、旭川市保健所管内で2人の感染を確認した。21人は30~80代で、男性16人、女性5人。旭川の2人は名寄保健所管内を訪れた後に発症しており、関連性があると判断した。3人はすでに退院し、残る18人にも重症者はいない。道は現在、同管内の複数の施設を調査しているが、21人全員が立ち寄った施設はないという。