2017.6.8
- 注意
消泡剤
危険有害情報
- 飲み込むと有害のおそれ
- 皮膚刺激
- 強い眼刺激
- アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
- 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ
- 水生生物に毒性
- 長期継続的影響により水生生物に毒性
注意書
【安全対策】
- 適切な保護具(保護手袋、保護眼鏡、保護面等)を着用すること。
- 取り扱い後は手等を良く洗うこと。
- ミスト/蒸気をの吸入を避けること。
- 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
- 使用前に取扱い注意情報記載文書を入手すること。すべての安全注意を読み、理解するまでは取り扱わないこと。
- 環境への放出を避けること。
【応急措置】
- 気分が悪い時は、医師に連絡すること。
- 皮膚に付着した場合:直ちに、汚染された衣服全て脱ぎ、皮膚を流水で洗うこと。皮膚刺激又は発疹が生じた場合は、直ちに医師に連絡すること。
- 汚染された衣服を再利用する場合は、洗濯すること。
- 眼に入った場合:直ちに十分な水で15分以上注意深く洗うこと。(コンタクトレンズを着用していて容易に取り外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。)眼の刺激が続く場合は、医師の診断を受けること。
- 飲み込んだ場合:口をよくすすぐこと。気分が悪い時は医師に連絡すること。
- 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休憩させること。気分が悪い時は、医師に連絡すること。
- 暴露又は暴露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受けること。
- 漏出物を回収すること。
【保管】
- 容器を密閉して、換気のよい冷暗所で施錠して保管すること。
【廃棄】
- 廃棄する際は、産業廃棄物として処理すること。
- 空容器は、充分に水洗してから産業廃棄物として処理すること。他の用途に転用しないこと。