2017.6.8
- 注意
消泡剤
注意書
【応急措置】
- 眼に入った場合:直ちに多量の水で15分以上洗眼し、医師の手当を受ける。洗眼の際、まぶたを指でよく開いて、眼球、まぶたのすみずみまで水がよく行き渡るように洗浄する。この製品が眼に入った場合、一刻も早く洗浄を始め、眼に入った製品を完全に洗い流す必要がある。洗浄を始めるのが遅れたり、不十分だと障害を生じる恐れがある。
- 皮膚に付着した場合:石鹸を用いて多量の水で十分洗浄し、汚染された衣服などは着替える。洗浄始めるのが遅れたり、不十分だと障害を生ずる恐れがある。
- 飲み込んだ場合:水でよく口の中を洗浄する。可能であれば吐き出させ、直ちに医師の手当を受ける。