レジオネラ菌基準超、須賀川の老人福祉センター-福島県

2015/07/15付の福島民報によると、須賀川市老人福祉センター内の入浴施設で13日、定期検査で 基準値を超えるレジオネラ菌が検出され、市は当面、入浴施設の利用を休止するという。 レジオネラ菌が見つかったのは男女両浴室の洗い場の上がり湯。多い所では基準値の4倍のレジオ ネラ菌が検出された。塩素剤による滅菌や高温加熱処理などの対応策を取るという。

県基準値超すレジオネラ菌、南阿蘇村の温泉施設-熊本県

2015/07/03付の熊本日日新聞によると、南阿蘇村一関の「阿蘇白水温泉瑠璃」は2日、6月に 施設内の湯から県の基準値を大幅に超えるレジオネラ菌が検出されたと明らかにした。21日 から営業を自粛しているという。 指定管理者(株)はくすいによると、6月19日県阿蘇保健所から、温泉を利用した県内の男性が レジオネラ症を発症したとの連絡があり、水質を検査。30日までに男性が入った湯とは配管が 別系統の露天風呂や掛かり湯から基準値の274〜3、3400倍の菌を検出。全館の配管や浴槽 を洗浄消毒し、再検査で基準値を下回り次第、営業を再開するという。

紫雲寺のプール棟寝湯からレジオネラ菌-新潟県

2015/06/30付の新潟日報によると、県は29日、県立紫雲寺記念公園(新発田市)のプール棟に ある寝湯からレジオネラ属菌が検出されたと発表した。 19日にプール棟の水質検査を行い、26日に検出を確認。同日から寝湯、寝湯と同じ水循環方法 を取り泡を発生する機能のあるバーデプールの使用を中止しており、清掃と消毒を実施、原因 を調べるという。

レジオネラ属菌基準の10倍検出、都城の温泉宿泊施設-宮崎県

2015/06/26付の西部読売新聞によると、都城市は25日、市の第3セクター運営の 温泉宿泊施設「高崎総合公園温泉交流センター」の男子浴場から、基準値の10倍 のレジオネラ属菌が検出されたと発表した。健康被害の報告はないが、同日から 営業を停止したという。 市高崎総合支所産業建設課によると、18日に実施した定期検査の結果が25日に 判明し、県都城保健所に報告したという。

レジオネラ菌基準値の4倍、多良木町の入浴施設-熊本県

2015/06/20 付の熊本日日新聞によると、多良木町は19日、町営の入浴施設「ふれあい 交流センターえびすの湯」で、基準値の4倍のレジオネラ菌を検出したと明らかにした。 町によると、毎月の定期検査を9日に実施、16日夜に配管が同じ系統の男女の電気風呂 から同菌を検出したことが判明、17日に人吉保健所に報告し、同日午後から営業を自粛 したという。

レジオネラ菌、男性客7人感染、小田原入浴施設-神奈川県

2015/06/19付の毎日新聞地方版によると、県は18日、小田原市の民間入浴施設「天然温泉 コロナの湯小田原店」を利用した40〜70代の男性客7人がレジオネラ菌に感染したと発表した。 全員入院したものの回復傾向にあるという。県は同日付で同店に営業停止命令を出した。 県によると、男湯の桧風呂とぬる湯から基準の80〜110倍の菌を検出。感染者から採取した 菌と遺伝子の型が一致したという。

基準超レジオネラ菌リフレッシュセンターおばま浴槽から検出-長崎県

2015/06/19付の長崎新聞によると、雲仙市のスポーツ施設「リフレッシュセンターおばま」の 浴槽から基準値を上回るレジオネラ属菌が検出され、浴槽の利用を一時中止していたという。 同施設は市の施設で指定管理者が運営しており、市によると4月24日と5月1日、計6カ所の 浴槽で基準値を最大210倍上回る菌を検出、浴槽の利用を中止して清掃や消毒を実施。再 検査で菌を検出しなくなったため11日から利用を再開したという。市商工労政課は安全、衛 生を確保できるよう指定管理者の状況把握に努め、必要であれば指導していくとしている。

綾の温浴施設でレジオネラ検出-宮崎県

2015/06/04付の宮崎日日新聞によると、綾町は3日、町営の温浴施設「湯ノ谷ヘルスセンター」の 女性大浴場の蛇口から微量のレジオネラ属菌を検出し、休業すると発表した。 町によると、5月27日採取の水から菌を検出したと県公衆衛生センターから3日に連絡があり判明。 菌は県の公表基準の1/100だったが自主的に公表し、同日から臨時休業とし、浴槽や配管などの 洗浄、殺菌作業を行い安全を確認した後、営業を再開するという。

レジオネラ集団発症、盛岡の70代男性死亡-岩手県

2015/06/03 付の東京読売新聞によると、盛岡市のレジオネラ症集団発症で、市保健所は 入院中の70歳代男性が2日に死亡したと発表した。男性は5月上旬に同市の公衆浴場銭湯 「岩手山」を利用した後、レジオネラ症による肺炎になっていたという。 同浴場利用客の発症は2日までに男性を含めて12人に上り、8人が入院治療を続けており、 市保健所は、患者から検出された菌と施設で検出された菌の遺伝子パターンが一致したこ とから、同浴場を原因施設と断定。1日付で公衆浴場法に基づき60日間の営業停止にした という。