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新型コロナウイルス感染症対策「緊急事態宣言」発令に伴う対応について

2020年4月8日

 

新型コロナウイルス感染症対策「緊急事態宣言」発令に伴う対応について

 

アクアス株式会社は、日本政府による「緊急事態宣言」発令に伴い、感染拡大の防止と当社従業員の安全と健康を確保する観点から、一部社員を対象に実施しておりました在宅勤務を、緊急事態宣言対象地域を中心に拡大して実施することといたしました。
対象地域の支店、営業所では最小限の人数にて業務を継続してまいります。出社には時差出勤を始めとした感染予防策をさらに徹底いたします。
お取引並びにご相談に関しましては通常通り、担当者携帯電話及び支店・営業所の電話までお問合せください。
お客様への製品、サービスのご提供には安全の確保を前提に、支障を来さぬよう万全を期してまいります。

当社は、4月7日発令の「緊急事態宣言」で求められる全ての事項に可能なかぎり従うべく、最大限の努力を払ってまいります。
引き続き、日本政府の方針を踏まえた上で適切な事業継続を図ってまいる所存です。
関係者の皆様にはご不便をお掛けいたしますがご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

プレスリリース

高効率好気性排水処理システム
アクアスノーベルの受注を開始

アクアスは、標準活性汚泥法の15~30倍のBOD容積負荷を実現した、他に類を見ない高効率の好気性排水処理システム アクアスノーベルの受注を開始しました。
アクアスノーベルは酸素溶解効率を大幅に高める下降流ばっ気方式(Down Stream Aeration、特許出願中)を採用した、佐竹化学機械工業株式会社(埼玉県戸田市新曽66 社長 西岡光利)との共同開発製品です。反応槽内におけるBOD容積負荷を高く設定することが可能で、反応槽を大幅に小型化することに成功しました。このことにより設備の設置面積を大幅に縮小できます。食品工場、製薬工場、製紙工場、化学工場、自動車工場などから排出される有機性排水に適用できます。

有機性排水は反応槽内(ばっ気槽)にて高濃度に維持された微生物が有機物を分解することにより処理されます。微生物が有機物を処理するためには、酸素が十分に微生物に供給されることが必要で、酸素の水への溶解効率により反応槽の処理能力が決定します。標準活性汚泥法では反応槽(ばっ気槽)の底部から空気を散気することにより酸素を供給していますが、この方法では供給した酸素のうち5~15%ほどしか利用できず、BOD容積負荷を大きくすることが不可能でした。アクアスノーベルは新しく開発した下降流ばっ気方式(DSA)により槽内で大循環流を形成し、通気された空気を均一的に分散させます。酸素の利用効率(移動効率)を80%以上(最大時)にまで高めるとともに反応槽内の強撹拌で汚泥界面を破壊することに成功しました。
BOD容積負荷を15~30kg-BOD/m3・dayまで大きくすることができ、反応槽に必要な設置面積を標準活性汚泥法と比較して10分の1以下とすることが可能で、狭い敷地にも容易に設置できます。
また、DSAは下降流を生み出すために、高吐出型特殊翼と静翼を用いる高効率撹拌装置を採用しています。強力な流れを小さな動力で発生させることができるため、運転に必要な電気料金を大きく削減することができます。
アクアスノーベルは高濃度の有機性排水に特に好適で、これまでにないコンパクトな処理システムが、安価なランニングコストで実現できます。さらに小型の設備には、純酸素によるばっ気を採用することにより、より効率を高めた処理システムも提案できます。

アクアスは排水処理プラントをはじめ、冷却水、ボイラ水、用水などユーティリティ分野向けに水処理薬品、水処理装置、水処理プラントなど水に関する幅広いニーズに対応した製品をワンストップで提供する、総合水処理メーカーです。

 

  • 各処理法の比較

 

 

  • DSAを利用した反応槽(イメージ)

 

 

 

  • 各処理法でのばっ気槽、反応槽大きさ比較

 

  • 本件に関するお問い合わせ先
    アクアス株式会社 東京プラント営業部 担当:石塚
    TEL 03-3786-2197
    FAX 03-3783-2607
    e-mail  k_ishitsuka0249@aquas.co.jp

 

  • 共同開発

 

       

佐竹化学機械工業株式会社
TEL 048-433-8711
FAX 048-433-8541
URL https://www.satake.co.jp/

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Webサイトメンテナンスのお知らせ

平素は、アクアス株式会社Webサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

SSL対応のため、10月22日、23日の両日に数分程度Webサイトのメンテナンスを実施いたします。
メンテナンス中は、サイト内のページが一時的に正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。

お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

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芙蓉化学工業株式会社、有限会社サンメイクスの吸収合併のお知らせ

アクアス株式会社の子会社である芙蓉化学工業株式会社と有限会社サンメイクスを、2019年4月1日をもってアクアス株式会社に吸収合併いたします。今回の合併によりすべての事業をアクアス株式会社に一本化し、経営資源の統合と効率化およびさらなる事業価値の向上を図ります。

お客様との窓口をワンストップとし、より充実したサービスが提供できるよう努めてまいります。

 

  • 芙蓉化学工業株式会社

・本社所在地:東京都目黒区

・資本金:20百万円

・設立年:1951年

 

  • 有限会社サンメイクス

・本社所在地:東京都目黒区

・資本金:5百万円

・設立年:1998年

ボイラのスケール溶解剥離機能を持つ「超高分子」を開発。
従来のポリマーを超える「超高分子」

アクアスはボイラのスケール防止に加え溶解剥離機能をもつ「超高分子」を開発し、これを配剤した食品工場対応貫流ボイラ用複合処理剤ハイパータカンHPシリーズを2016年7月25日に販売開始しました。
ハイパータカンHPシリーズはボイラ缶水のpH調整、スケール防止、腐食防止の機能にプラスして、超高分子により新しい機能を付加した高機能貫流ボイラ用複合処理剤です。

  • すでに付着したスケールを溶解する機能により、特別な洗浄を行うことなく、ハイパータカンHPシリーズを使用するだけでボイラ内に付着したスケールを溶解剥離します。スケール結晶を超高分子が破壊して溶解剥離するので、酸洗浄のようなボイラ缶体へのダメージがありません。
  • 強力なスケール付着防止効果により、軟水器からの硬度リークによるスケール付着を阻止します。スケール付着にシビアな高効率貫流ボイラの効率を維持します。
  • 食品安全システム認証FSSC22000(6.3項)に対応します。
    超高分子は米国FDAに記載されている物質であり、ハイパータカンHPシリーズに使用されるその他の原料もすべて食品添加物またはFDA記載品です。アクアスの生産工場ではFSSC22000(6.3項)に対応する製品を製造する専用ラインで生産しています。このため食品工場などでの利用に適しています。

超高分子を配剤したハイパータカンHPシリーズはボイラ水管へのスケール付着をこれまでにない高い水準で防止し、清浄な状態を維持します。高効率な小型貫流ボイラの性能を100%引き出すことにより、お客様のボイラプラントの安定運転や省エネルギー、省コストの実現に貢献します。

貫流ボイラ水管でのスケール溶解剥離の様子(白い部分が付着したスケール)
HP使用前ハイパータカンHPシリーズ使用前
水管全体にスケールが付着HP使用2ヶ月後ハイパータカンHPシリーズ使用2か月後
「超高分子」によりスケールが溶解剥離

小形貫流ボイラは高効率化が進み、ボイラ水管壁の熱伝導率を高い水準で維持することが必須となっています。わずかな熱伝導率の低下によってもボイラ故障などの不具合が発生しやすくなり、ボイラ水管壁へのスケール付着をしっかりと防止することが重要となります。しかし、軟水給水ボイラプラントで使用されている軟水器からは微量の硬度成分がリークすることが避けられません。
こうした硬度リークによるスケール付着を防止するために、これまでのボイラ薬品にもスケール防止ポリマーが配剤されていますが、ポリマーの性能以上の硬度リークが発生した場合には、スケールが付着してしまう場合がありました。一旦付着したスケールを除去するためには専用の水処理薬品や酸性洗浄剤を使用するなど特別な処理が必要で、このような処理では鉄などの金属に対する腐食性が高い薬品を利用するため、特に腐食に対する配慮が不可欠でした。

こうした課題に対して、アクアスは従来のポリマーを超える「超高分子」を新たに開発しました。超高分子はスケール付着防止機能が大幅に強化されたことに加え、すでに付着したスケールの溶解剥離機能も併せ持ちます。加えて、超高分子は金属に対する腐食性がないため、酸洗浄のような腐食に対する配慮が必要ありません。そのため、ハイパータカンHPシリーズを通常の方法で使用するだけで、付着したスケールを溶解剥離することが可能となりました。

グラフ

 

円グラフ軟水器からの硬度リークなどによって
ボイラ水中に硬度が検出される例は決して珍しくありません。