レジオネラ症で死亡、菊池保健所管内の90代女性−熊本県

2021/06/11付の熊本日日新聞によると、県は10日、菊池保健所管内の90代女性がレジオネラ症で死亡したと発表した。菊池市は4日、七城町の七城老人福祉センターの温泉施設から簡易検査でレジオネラ菌を検出。5月28日に温泉施設を利用した高齢者1人がレジオネラ症を発症したと発表していた。同市によると、亡くなったのはこの高齢者だった。 温泉施設のレジオネラ菌について県がさらに培養検査をしたところ、実際には基準値未満だったことも10日判明。「レジオネラ症は温泉だけでなく、河川や土壌など自然界に生息するレジオネラ属菌によって感染する。女性のレジオネラ症と温泉施設の因果関係はほとんどない」との見方を示した。
記事掲載誌 熊本日日新聞 掲載日 2021年6月11日 記事番号 1588