レジオネラ属菌市営浴場で検出、大洲・長浜営業休止−愛媛県
2019/09/05付の愛媛新聞によると、大洲市は4日、市直営公衆浴場「長浜なぎさの湯」で国の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、同日から営業を休止したと発表した。同浴場でのレジオネラ属菌検出は2018年2月以来。
定期検査の結果、淡水湯で700CFU、海水利用の潮湯で140CFUが検出された。男女浴場とも淡水湯と潮湯の浴槽があり、ボイラーは湯の種類別に共有しているという。
記事掲載誌 | 愛媛新聞 | 掲載日 | 2019年9月5日 | 記事番号 | 1478 |
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