老人福祉センターでレジオネラ菌を検出-北海道
2018/07/31付の北海道新聞(函館・渡島・桧山) によると、函館市湯川老人福祉センターは、自主検査で基準値を超えるレジオネラ菌を検出したため、25日から浴室の使用を休止している。
市地域福祉課によると、年1回の検査で貯湯槽から基準値の5倍の菌を検出した。原因は特定できておらず、清掃と消毒を実施した後に再検査を行い、結果は8月上旬に出る見通しだという。
記事掲載誌 | 北海道新聞(函館・渡島・桧山) | 掲載日 | 2018年7月31日 | 記事番号 | 1395 |
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