循環式浴槽ろ過器内ろ材のレジオネラ属菌検出に係る前処理方法の検討

目的
循環式浴槽ろ過器内ろ材はレジオネラ属菌が付着、発育しバイオフィルムを形成するためろ材からL菌を検出するには前処理が必要だが、さらに効果的な前処理条件について検討を行った。

方法
L菌の多いろ材Aと少ないろ材Bを用いて、下記1〜3の項目において試験した。

結果
以下が効率的な前処理方法であると思われる。
1.ろ材の量:AB共に50gが適当と思われた。
2.超音波洗浄時間:Aは時間に関わらず一定。Bは24秒以上が有効であった。
3.洗浄液の種類:PBS、又はイオン交換水が適切であることが示された。


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