浴水中のLegionella属菌の定量リアルタイムPCR迅速検出について

目的
浴水中のLegionella属菌のを迅速に検出するため、Molecular beacon(MB)による定量リアルタイムPCR(qPCR)法を検討した。

方法
MBは16rRNAgeneをターゲットとした。浴場水は培養法で使用したものをさらに5倍濃縮し、DNAを抽出した。

結果
MB- qPCRは定量法に優れ、検出感度は菌液に換算して102CFU/mL前後であり、培養法に比べ2オーダー程度高めであった。培養法でLegionella属菌が不検出であった試料のうちMB- qPCR法で陽性のものもあり、結果は一致しなかった。


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