Legionella pneumophilaの肺胞上皮細胞侵入様式の多様性について

目的
L.pneumophilaの肺胞上皮細胞侵入様式について報告する。

方法
ヒト肺胞上皮細胞系A549およびHL111783のmonolayerを作成した。数種の真核細胞の侵入阻害剤を用いて、細胞monolayerを処理した。

結果と考察
阻害剤のL.pneumophilaの肺胞上皮細胞への接着率は阻害剤添加による変化は見られなかったが、L.pneumophilaは菌株によって、また宿主の違いによって感染様式が異なっていることが示唆された。今後、L.pneumophilaの細胞内増殖に必要な遺伝子の変異株を使って、これらの遺伝子の肺胞上皮細胞侵入様式への関連などについてさらに調べる予定である。


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