LAMP法、PCR法を用いた浴槽水レジオネラ属菌の迅速検査に関する調査研究

浴槽水中のレジオネラ属菌の迅速検査法としてLAMP法およびPCR法を実施し、培養法による検査成績と比較を行った。その結果、LAMP法では培養法で陽性となった検体全てを検出することができた。それに対してPCR法は培養法と近い一致を示したが、残念ながら3検体検出できなかった。従って、LAMP法は偽陰性がなく、PCR法は3検体の偽陰性が存在した。これらの結果から、LAMP法およびPCR法は培養法を補うレジオネラの迅速検出法として大変有効な手法であると考えられる。


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