冷却塔水から分離したLegionella spp.に関する検討

1988〜1989年に、本学屋上に設置された冷却塔を対象に、レジオネラ属菌の検出を行なった結果、5基中4基から本菌が検出され、そのうち2基は2年間継続して検出された。また同時に、本菌の発育に及ぼす原虫及び有機物の影響、及び冷却塔水中の金属の影響について検討した結果、アメーバの存在は必ずしも重要でないと考えられた。マグネシウム、ナトリウムは、レジオネラの発育を促進し、亜鉛は抑制していると考えられた。


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