病院内水道水のレジオネラ属菌調査と汚染防止対策

当院では1996年夏より定期的に院内水道水のレジオネラ属菌検査と、次のような汚染防止対策を実施した。患者がシャワー及び飲用に使用する水栓にて、職員には5分間の放水を周知徹底。温水は末端で60℃になるように調整を行った。またその後3カ所の給水系統に塩素注入機にて半年間、末端の残留塩素濃度を通常0.2ppmとなるよう塩素注入した。結果、給水系統への塩素注入の効果は一時的なものであり、停滞水にしないことが汚染防止対策として有効であると考えられた。(非会員共同研究者清水圓同管理課設備係)


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