岡山地方におけるLegionella属の環境材料よりの分離に関する研究

昭和56年10月より昭和57年5月にかけて、岡山地方におけるLegionella属菌の各種生活環境材料よりの分離及び同定を試みた。57検体のうち、L.pneumophila 20株、Legionella like organizm(L.L.O.)1株を分離した。調査結果より、本菌は我々の生活環境周囲に広く分布しており、冬期にはその菌量が減少していることなどが示唆された。又、本菌及びL.L.O.の同定には、ガスクロマトグラフィによる菌体脂肪酸組成の分析を併せ行うことが有用であると考えられた。


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