冷却塔水からのレジオネラ属菌の分離状況

昭和62年6月〜63年3月の間、奈良市内、5地点の冷却塔水の細菌学的調査を行った。8、9月においては、全地点よりレジオネラ属菌が分離され、冬期、水温が10〜18℃であっても本菌は分離された。菌種内訳は、55%がLegionella bozemaniiであり、L.pneumophilaは24%であった。検査方法では加熱処理が酸処理より有効であり、MWY培地がB-CYEα培地より高率にレジオネラ属菌を分離した。


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