レジオネラ菌と冷却塔冷却水の維持管理

昭和62年度に、府下の特定建築物45施設の冷却塔の維持管理状況、冷却水水質、レジオネラ菌の生息実態を調査した結果、冷却水濃縮度やTOC値が高くなると、本菌数は増加する傾向があることがわかったが、薬剤使用の有無及び藻の発生や沈殿物の有無と本菌数との間に関係は見出せなかった。従って、レジオネラ症を予防するためには、冷却塔の保守点検・清掃・薬剤・水質管理のあり方について再検討する必要があると思われる。


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