過去3年間における冷却塔水の衛生学的見地からの評価

設置条件が異なる冷却塔水の微生物学的項目と化学的項目の実態調査を3年間にわたり実施し、衛生学的見地からの評価を報告する。真菌の検出率は、開放型丸形冷却塔水が最も高く、一般細菌数についても同様の結果が得られた。検出された真菌を同定すると酵母の検出率が高かった。以上の結果から、冷却塔水の衛生学的環境の確保が必要であり、建築物施設の維持管理対策を徹底することが示唆された。


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