松本の温泉施設レジオネラ菌を検出、70代男性が感染ー長野県

2009/02/03付の信濃毎日新聞によると、松本市は2日、浅間温泉三の市営浅間温泉会館 の男湯の飲泉口から、国の基準の2倍のレジオネラ属菌を検出したと発表したという。施設 を1月に3回利用した松本市内在住の70代男性がせきや発熱の症状で1月23日市内の医療 機関でレジオネラ属菌と診断されたという。症状は軽く、既に改善している。市は同日から 施設に3カ所ある飲泉口の使用を休止したが、施設の営業は続けるという。 感染連絡を受け、松本保健所が同26日に男湯の浴槽とジェットバス、浴室内の飲泉口の 水質を検査したところ飲泉口からレジオネラ属菌を検出。男性は飲泉口でお湯を飲んだと いう。 施設は市が浅間温泉旅館協同組合を指定管理者とし、管理を委託。同じ源泉から飲泉口と 浴槽などへお湯を供給しているが、浴槽用は塩素消毒している。今後、飲泉口の清掃に努め 再検査するという。

記事掲載誌 信濃毎日新聞 掲載日 2009年2月3日 記事番号 906