温泉マンションでレジオネラ菌8900倍検出-東京

2007/10/24の毎日新聞によると、東京都足立区の温泉付きマンション「アパガーデンコート綾瀬」の温泉給湯設備から、基準の最大8900倍のレジオネラ菌が検出されたという。渋谷区の温泉施設爆発事故(6月)後に実施した足立保健所の検査で判明。「設備の仕組みに衛生的な問題がある」との指摘を受けたマンション側が9月14日給湯を中止した。 給湯設備4カ所のうち3カ所から同4日、菌が見つかり、うち2カ所に対する9日後の再検査で、基準の8900倍と5100倍の量の菌がそれぞれ検出されたという。同保健所は「菌の繁殖を抑えるために入れる消毒薬の濃度が低く、菌が増えたとみられる」としている。マンションは05年8月完工。77戸すべてに温泉が供給されているとのこと。

記事掲載誌 毎日新聞 掲載日 2007年10月24日 記事番号 831