ETOランドの浴場からレジオネラ菌基準の42倍、被害報告なし-宮崎県

延岡市のレジャー施設「ETOランド速日の峰」を運営する同市の第3セクター「速日の峰振興事業団」は17日、施設内の浴場から国が定める水質基準の42倍のレジオネラ菌が検出されたという。16日から浴場の営業を自主的に休止している。これまでのところ利用者から健康被害は報告されていない。 8日に浴場の湯を採取、16日に国の基準を超える420個のレジオネラ菌が検出された。湯の採取日の約1週間前から浴場を利用した人のうち、施設に宿泊し、宿泊者名簿から連絡先がわかる利用者に健康被害が出ていないか聞いている。 事業団は、湯の濾過(ろか)装置の掃除が十分ではなかった可能性があり、浴場を洗浄した後再度検査し、異常がなければ営業を再開するという。

記事掲載誌 西部読売新聞 掲載日 2007年8月18日 記事番号 815