基準値大幅に超えるレジオネラ属菌検出内陸北部のホテル-岩手県

2007/05/02の岩手日報によると、県は一日、内陸北部のホテルの浴槽から基準の約四百四十倍に当たるレジオネラ属菌が検出されたと発表、レジオネラ症患者は発生していないという。同施設は浴槽の使用を自粛しているという。 同施設は四月二十日に湯を採取して自主検査した結果、女子内風呂の浴槽一カ所から基準値の約四百四十倍のレジオネラ属菌が確認された。配水系統などの清掃が行き届いていなかったとみられる。検査結果は二十七日に判明していたが、一日朝に使用を自粛。当該保健所は厳重注意を行った。 県内施設でのレジオネラ属菌検出は二〇〇七年度三件目。〇六年度は三件、〇五年度は十二件だった。健康被害がないため、県は施設名を公表していないという。

記事掲載誌 岩手日報 掲載日 2007年5月2日 記事番号 810