基準の16倍のレジオネラ菌土浦の温泉施設プールで検出

2006/09/09の東京読売新聞によると、土浦市中村西根にある公共温泉保養施設「市ふれあいセンター・ながみね」の温水プールから国の基準値を大きく超えるレジオネラ菌が検出され、現在、プールの使用を中止しているという。今のところ、利用者の健康被害はないという。運営する市社会福祉協議会は11日の再検査で安全を確認後、早ければ21日に使用を再開する予定だ。 ながみねには5種類のプールがあり、8月29日に定期検査を実施した結果、気泡でマッサージ効果を得るプールの温水100ミリ・リットルから、国の基準値(100ミリ・リットル当たり10個未満)を上回る160個の菌が出た。 ながみねは検査結果を知った9月7日、県土浦保健所に報告。このプールの使用を中止し循環装置の配管などの消毒に入った。 オープンは2003年6月で、隣接する市清掃センターのごみ焼却余熱を利用している。年間利用者は約7万2600人。これまでにも毎年、プールや風呂からレジオネラ菌が検出されているという。

記事掲載誌 東京読売新聞 掲載日 2006年9月9日 記事番号 781