レジオネラ菌問題:知事、公的な温泉施設は公表検討へ-山梨県

2006年6月6日の毎日新聞地方版によると、山中湖村と昭和町の温泉施設で国の基準を超えるレジオネラ菌が検出された問題で、山本栄彦知事は5日の会見で、国、県、市町村が管理、運営する公営の温泉や入浴施設で基準値を超えたことが判明した施設名の公表を検討する方針を明らかにした。 山梨県衛生薬務課によると、同菌は人体に危険な量的基準がなく、厚生労働省の基準値も法的拘束力を持たないため、基準値を超える菌が検出されても施設名を公表していなかったという。 知事は会見で私営の施設名の公表は難しいとしたが、公的施設については厳しい対応が可能との認識を示したという。

記事掲載誌 毎日新聞地方版 掲載日 2006年6月6日 記事番号 769