新発田の旅館からレジオネラ属菌検出-新潟

2005/12/31の東京読売新聞によると、新潟市内の40歳代の男性がレジオネラ症を発症した問題で、県は30日、複数の施設を検査した結果、新発田市内の旅館の入浴施設から基準値の4〜1100倍のレジオネラ属菌が検出されたと発表したという。 男性は11〜12日にこの施設を利用し、22日に発症。県が同日立ち入り検査を行い、レジオネラ属菌が検出されたが、同期間にこの施設で入浴した約800人のほかの利用客からは発症の届け出がないため、因果関係は不明という。 検査した22日は下越地区を中心に大規模停電が発生。この施設では午前9時から11時間、消毒装置と濾過(ろか)装置などが停止していた。この後、23〜28日に浴槽を消毒、湯を入れかえるなどの措置を行ったという。

記事掲載誌 東京読売新聞 掲載日 2005年12月31日 記事番号 739