レジオネラ属菌条例改正案、かけ流しは消毒免除県、温泉地に配慮-群馬

2005/12/29の毎日新聞地方版によると群馬県は28日、公衆浴場や旅館などのレジオネラ属菌対策に関する条例改正案の概要を明らかにしたという。かけ流しなど非循環型施設には塩素などによる浴槽水の消毒を義務づけないほか、草津温泉や万座温泉など強酸性泉では定期水質検査を免除するなど、全体として温泉地に配慮した内容。 対策は塩素などによる浴槽水の消毒や定期的な水質検査を義務づけることなどが柱。循環型かどうかなど施設の構造に応じた段階的規制とした。水質基準は全国的に採用される基準(100ミリリットル中10CFU未満)を採用したが、義務ではなく努力目標として弾力的な運用を可能にした。改正条例案は来年2月県議会に提出し、同7月の施行を目指すという。

記事掲載誌 毎日新聞地方版 掲載日 2005年12月29日 記事番号 737