湯来ロッジ大浴場レジオネラ属菌検出広島市が利用停止

2005/10/26の中国新聞によると、広島市は25日、広島市佐伯区湯来町の国民宿舎「湯来ロッジ」の大浴場から、県条例の基準を上回るレジオネラ属菌を検出し大浴場の利用停止を発表したという。健康被害の届けは今のところない。7月には中浴場で基準を超すレジオネラ属菌が検出され、約2週間使用を停止していた。 市保健所が19日に湯を採取。県条例の基準は100ミリリットル中の菌が「10個未満」だが、10個検出した。大浴場の湯は循環式で週1回、湯を抜いて掃除をしている。3日に施設を休館にし、浴槽や配管などの殺菌処理を済ませたばかりだった。 市観光コンベンション推進部は「高熱、悪寒、下痢などの症状がある利用者は、医療機関に相談を」と呼び掛けている。 大浴場の利用再開時期は未定。市は、中浴場の利用時間を男女に分けて対応しているという。

記事掲載誌 中国新聞 掲載日 2005年10月26日 記事番号 723