水上村でレジオネラ属菌を検出宿泊の男性、肺炎で入院因果関係を県調査/熊本県

2005/06/21の朝日新聞 朝刊によると、熊本県水上村は20日、村内の温泉宿や、その宿などに温泉を送る村管理の給湯施設から、県の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表したという。この宿に泊まった長崎県の男性(56)がレジオネラ属菌感染による重症の肺炎で入院しており、県が関連を調べている。 給湯施設は村の泉源の一つから温泉を引き、旅館や福祉施設など計7ヶ所に供給しているという。このため、村は15日、給湯施設を停止した。 成尾政紀村長は「村の温泉はかけ流しなので、菌が出たことに驚いている。因果関係はまだ分からないが、衛生管理を徹底したい」と話しているという。

記事掲載誌 朝日新聞朝刊 掲載日 2005年6月21日 記事番号 691