レジオネラ属菌:3年前に続き、鳥栖市直営「とりごえ荘」で検出/佐賀

2005/05/14の毎日新聞 地方版によると、佐賀県鳥栖市は13日、同市河内町の市営保養施設「とりごえ荘」の男性浴槽から基準値の22倍、女性浴槽からも12倍のレジオネラ属菌が検出されたと発表したという。循環パイプの汚れが原因とみられるが、健康被害を訴えている人はいないという。 市農林課によると、年に2回浴槽水の検査を実施しており、同施設では02年にも、男性浴槽から基準値の4倍のレジオネラ属菌を検出しているという。それまで国が定めるレジオネラ属菌の検査を行っていなかったことがわかり、清掃回数を増やすなど改善策を講じてきたという。同課は「検査体制を見直したい」としている。 市は同日、施設を当面休館することを決めたという。

記事掲載誌 毎日新聞地方版 掲載日 2005年5月14日 記事番号 682