8施設、実態説明の表示小樽・朝里川温泉/北海道

2004/10/02の朝日新聞 朝刊によると、北海道小樽市朝里川温泉街で市が供給する源泉を水道水で水増ししていた問題で1日、施設側の代表が記者会見し、供給を受けていた8施設がこの日から、各施設独自に実態を説明したチラシを作成、脱衣所などに表示したという。施設側は「表示方法で信頼を損ねた。重く受け止め今後は利用者が分かるように明確に表示していきたい」と話したという。 表示は各施設で対応しているが、「加水・加温した場合」、「循環・ろ過の有無」、「レジオネラ属菌の消毒状況」の4つの項目が盛り込まれているという。 また、市が公表した水道水だけ送っていたとされる02年12月下旬の約10日間、1施設を除き、施設内に最大約120トンの貯蔵タンクが備えてあり、真水だけの期間はなかったと説明したという。

記事掲載誌 朝日新聞朝刊 掲載日 2004年10月2日 記事番号 603