菌の検出なく浴槽使用再開五ケ瀬中等の寮/宮崎

2004/09/28の朝日新聞 朝刊によると、宮崎県五ケ瀬町の五ケ瀬中等教育学校(土持昭達校長、229人)の男子寮の浴槽から基準の18倍のレジオネラ属菌が検出されていた問題で、その後の再検査で菌が検出されなかったため、同校は27日、浴槽の使用を再開したという。 県教委などによると、10日の菌検出を受けて、12日に県公衆衛生センターが再度採水。検査の結果、陰性であることが確認されたほか、衛生管理のマニュアルも作成されたため再開を決めたという。 今後は(1)年2回の業者による配管消毒に加え、寮職員による消毒を毎月実施する(2)採水検査を2年に1回から年に2回に増やす(3)残留塩素濃度を毎日測定する――など、一般の公衆浴場に準じた管理体制をとるという。 これまでに男子11人、女子2人が腹痛や発熱を訴えて検査を受けたが、いずれも陰性だったという。

記事掲載誌 朝日新聞朝刊 掲載日 2004年9月28日 記事番号 595