アクアス、レジオネラ属菌防除マスクを発売

2004/08/06の化学工業日報によると、アクアス株式会社(東京都目黒区、佐藤英子社長)は、レジオネラ属菌防除用マスクを今月上旬に発売するという。浴槽清掃や空調用クーリングタワーのメンテナンスなど保守管理作業現場で、レジオネラ菌類の飛沫感染を防止するもの。アクアスは、空調用途などを軸に水処理薬剤事業を展開中だが、レジオネラ菌類対策の一環として、保守作業時の安全・安心を確保を求めるニーズが高まってきたと判断、専用マスクを商品化したもので、初年度三万枚以上の販売を見込んでいる。 販売するのは「レジガードマスク」。銀担持光触媒フィルター(三層)、帯電フィルター(二層)を積層した五層構造で、細菌・ウイルスのほか、花粉やハウスダストなどを静電吸着し、光触媒層で微生物を不活性化する。室内蛍光灯程度の光量でも不活性効果を有する。有害微生物の補足率(BFE)は99.9%以上だという。 価格は一枚袋入りで450円、5枚箱入りで2100円。

記事掲載誌 化学工業日報 掲載日 2004年8月6日 記事番号 561