国営みちのく杜の湖畔公園の温泉基準の200倍のレジオネラ属菌=宮城

2004/07/09の東京読売新聞 朝刊によると、宮城県の「国営みちのく杜(もり)の湖畔公園」(川崎町)内の温泉施設から、国が定めた基準の約二百倍のレジオネラ属菌が検出されていたことが8日、わかったという。 同公園事務所では当面、温泉施設を使用禁止にするとともに、清掃の徹底など、仙南保健福祉事務所(大河原町)の指導を受けて対策を実施するという。この温泉は、オートキャンプ場と同じ2003年7月12日にオープン。天然温泉の湯を塩素で殺菌して再利用する循環式を採用、清掃は毎日、湯を抜いて実施していたという。 県の旅館業法施行条例に基づき、今回がオープン後初の自主検査だった。温泉の利用者の実績は不明だが、キャンプ場はオープンから2003年11月末までに一万八千人が利用しているという。同日までに利用者が体の不調の訴えるケースはないという。

記事掲載誌 東京読売新聞朝刊 掲載日 2004年7月9日 記事番号 549