土浦の公共施設でレジオネラ属菌が検出利用者に知らせず=茨城

2004/07/01の東京読売新聞 朝刊によると、茨城県土浦市中村西根にあるデイサービスセンターを併設した公共温泉保養施設「土浦市ふれあいセンターながみね」の温水プールと女性風呂からレジオネラ属菌が検出されたが、利用者に知らせていなかったことが30日、分かったという。飯島精一所長は「市と相談した結果、いらぬ混乱を招くとの判断だった」と話している。 検出報告を受けた22日に県土浦保健所に報告し、塩素殺菌を実施。翌23日には温水を抜いて配管内を洗浄し、保健所の指示に従って泡の噴出を停止して営業を続行している。プールは週1回、風呂は毎日、換水しているという。 また、今回の騒動で今年1月13日にも男性風呂から6個が検出されていたことが分かった。 利用者の六十歳代男性は「健康にかかわることだけに、告知すべきだ」と憤っていたという。

記事掲載誌 東京読売新聞朝刊 掲載日 2004年7月1日 記事番号 540