道の指導後も検査せずトマムプールでレジオネラ菌検出【北海道】

2004/03/12の朝日新聞 夕刊によると、北海道上川支庁占冠村の「アルファリゾート・トマム」の温水プール施設「ヴィズスパハウス」内のジャグジー浴槽からレジオネラ属菌が検出され、同リゾートは12日からプール施設の使用を休止し、安全が確認されるまでは営業を休止するという。 道は衛生指導要綱で2001年から年1回のレジオネラ属菌検査を指導しているが、同施設は検査をしていなかったという。 富良野保健所によると、同リゾートから1日、「1月30日から2泊した家族連れ3人のうち2人が帰宅後、発熱して肺炎にかかったようだ」と通報があり、同保健所が立ち入り調査したところジャグジーの水からレジオネラ属菌が検出されたという。肺炎にかかった2名は帰宅して数日後に入院したが、すでに退院しているという。

記事掲載誌 朝日新聞夕刊 掲載日 2004年3月12日 記事番号 491