レジオネラ対策で県、「他方法も」道後温泉の塩素消毒/愛媛

2004/03/12の朝日新聞 朝刊によると、愛媛県松山市の道後温泉本館の塩素消毒をめぐる問題について、県は11日の県議会環境保健福祉委員会で、塩素消毒に代わるレジオネラ属菌感染対策について、松山市と協力して検討する準備があることを明らかにしたという。 条例では塩素消毒以外の衛生措置も認めていることから、担当の田頭和恵・薬務衛生課長は「松山市から要望があれば、その他の方法を共同で検討することを同市に伝えている」と答えた。 一方、同日の松山市議会一般質問に対する答弁で、中村時広市長は「たとえ『掛け流し式』であっても事故の可能性が1%でもあるなら、安全対策を講じるのが市の責務」と述べ、消毒の必要性を改めて主張したという。

記事掲載誌 朝日新聞朝刊 掲載日 2004年3月12日 記事番号 490