県内の公衆浴場などの防止対策、9割以上問題レジオネラ症/香川

2004/01/18の朝日新聞 朝刊によると、全国の公衆浴場でレジオネラ症による死亡事故が相次いだことを受け、香川県と高松市は昨年7月から、県内の公衆浴場と旅館の浴場に立ち入り検査を実施したという。11月末までの中間まとめによると、検査した施設、公衆浴場126ヶ所と旅館63ヶ所の9割以上に、配管などの構造設備や衛生管理面に問題が見つかり、改善を指導したという。 県と市は1月末まで検査を続け、今回改善を指導された施設については2月以降に再検査する。4月以降も意図的に設備を改善しない場合は、営業の停止や許可取り消しも検討するという。 県生活衛生課は「1人でもレジオネラ症患者が発生すれば、業界全体に影響が出る。できるだけ早く構造設備の改善を進めて欲しい」と語っていた。

記事掲載誌 朝日新聞朝刊 掲載日 2004年1月18日 記事番号 459