レジオネラ症防止県条例、今月から全面施行631施設を立ち入り–県/千葉

2004/01/16の毎日新聞 地方版によると、千葉県では全国の温泉や銭湯などで集団発生や死亡事故が相次いだ「レジオネラ症」の防止策を盛り込んだ改正県条例が、今月から全面施行された。これに伴い県健康福祉部は、県内約1000の大規模入浴施設(公衆浴場)のうち、631施設で立ち入り検査を実施し、その結果と指導状況をまとめたという。 同部によると、検査した631施設のうち209施設で循環ろ過装置が設置されておらず、「打たせ湯」がある39施設中、10施設では条例で禁止している循環湯を使用していたことがわかった。このため県は、施設に使用中止を指導し、改善を確認したという。 県は、残る約350施設についても立ち入り検査を実施し、今後も同様の検査を年1回程度行っていく予定だという。

記事掲載誌 毎日新聞地方版 掲載日 2004年1月16日 記事番号 457