厚生省が空調設備の維持管理基準に基づき、冷却塔の維持管理基準を設定

”建築物での衛生的な環境を確保していくため、1982年、厚生省が中央管理方式の空調設備の維持管理基準(厚生省告示)を定めています。これに関連して、1983年に厚生省環境衛生局長通知で、冷却塔の具体的な維持管理基準が設定されました。冷却塔の点検事項は「集水塔、散水装置、充填材、エリミネーターなどの汚れ、損傷、目詰りの状況」。また維持管理の際の留意点は、「必要に応じ、冷却水の交換、清掃、消毒を行うこと」となっています。冷却水のブローや薬剤使用による殺藻、除菌を適切に行うことが求められています。”

記事掲載誌   掲載日 1983年3月1日 記事番号 444