東京都内の病院での、新生児のレジオネラ症院内感染が報道

”1996年7月、東京都新宿区の病院での新生児のレジオネラ症の集団発生が、NHKニュースなどで報道されました。新生児病棟の13人の赤ちゃんが発熱の症状を示し、うち1人が肺炎で亡くなったというものです。亡くなった赤ちゃんを含む、3人がレジオネラ症に感染していました。レジオネラ属菌が新生児室の給湯口やシャワーヘッド、加湿器、ミルクの加温器から検出され、地下の給湯タンクが繁殖源と見られています。この病院ではその後、給湯施設での除菌対策として加熱滅菌や、水道水を使用した加湿器の使用を中止するなどの対応を行っています。”

記事掲載誌   掲載日 1996年7月7日 記事番号 437